ダークマター的なひきこもり当事者

ひきこもりの段階、或いはひきこもりの状態にも沢山の段階、状態があります。
例えば、これも全ての人に当てはまるわけではないですが、
対人恐怖やコミュ障が原因で人とお喋りできない、苦手である、、
或いは、自分から情報を発信できない、、
だけど孤独感を感じている、人と繋がりたい、
そんな状態の、例えるならダークマター的なひきこもりの方々も沢山居ます。

例えば、現実の居場所活動を行なっても、その活動は知ってても参加できないでいる方々。
オンラインの居場所活動では、参加できないでいる方々もそうですが、参加していても自分から言葉を発することが出来ず、無言でただただ傍観しているだけの方々。
ダークマター的なひきこもり。

そのダークマター的ひきこもりの方々は、、、昨今のZOOM会議やリアルでの居場所活動では切り捨てられているなあと感じている今日この頃です。

私は彼らが和める居場所を作り出したい、、、と思っるのでしょう。多分…
自分でもだんだんと考えが固まって来ているのを感じます。

ダークマター的なひきこもり。
彼らが、ただいるだけで良い居場所。
たまーに気が向いたときだけ、或いは安全だと感じてくれたときだけ、或いはちょっと勇気が振り絞れたときだけ、、、人とコミュニケーションをとって積極的な繋がりを持っていただく。
或いはそれを機に、私や他の人たちと人間関係を築く。
勿論、そんな時がずっと来なければ、、、それでもいい。


そんなオンライン居場所が稼働可能なツールはいくつかあります。
例えばYoutubeでのひきこもり向けラジオ、生放送。
他には、私のやっているディスコード での、チャット、通話、ただ所属しているだけで良いだけの環境。

そんなダークマター的なひきこもりの方々の為になるような何かをしたい。
まだまだ考えが未熟な私です。
というか、ZOOM会議に参加しながらこのブログを書いているので、、、
マルチタスクでうまく頭が回らない状態で御座います。


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コメント

匿名 さんのコメント…
あなたの言ってることを否定したらすいません。
俺は職場で仕事上の最低限の会話ができたらいいし、後は好きな人とだけ喋ってそれ以外は引きこもってても問題ないかと思います。
勿論対人恐怖症とか視線恐怖症とかはなんとかせな社会生活おくれないのではと思います。

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