孤独感を乗り越えた先
孤独感を乗り越えた先。
そこに何がある?
私が生活している圏内ならば、どんな状況でも新たに友人を作る事が出来る…
という確信を持って初めて、私は孤独感から解放され、私の中に安心感が生まれました。
私は通算で10数年のひきこもり生活を経験し、
内5〜8年ほどディープなひきこもりを経験しました。
ディープなひきこもりだった間は友人もおらず、ずーっと部屋に籠る生活をその年数だけ続けていました。
人と関わる能力もなく、お喋りする能力もなく、、、友人を作る能力もなく。。。
精神的にも物理的にも完全なる孤独です。
そこから解放されたのは、、、人と関わる能力に自信を持ったからでした。
孤独からの解放。。。
絶対なる孤独からの解放。
どうすれば孤独から解放されるかの答えの一つがここにあるのではないでしょうか?
どこに行っても友人を作れるという、自分の人間関係構築の能力に確信を持つ事。
確信を持つというのは、その能力を持つこととほぼほぼ同義であります。
自分の能力に確信を持つと、安心感が生まれてきます。
この点において面白かったことは、友人が沢山いる、或いは気のおけない深い関係の友人がいるという実際の人との繋がりに囚われず、
作りたければいつでも友人が作れるんだという安心感自体が孤独感からの解放を生み出してくれているという点です。
しかも、一度手に入れた人と関わる能力は、、、それこそ記憶喪失にでもならない限りは無くならないわけです。
それに紐付けられた安心感は、それだけの安定感があるわけです。
なんじゃろなあ。。。
でも、それだけのコミュニケーションスキルって、本来は子供のうちに身に付けるべきものなはずじゃないのか?
なんでなんだろうなあ。
この現代社会に、、、そうでない人が沢山いるのは、、、社会の闇を感じざるを得ません。
自分にはコミュニケーション能力があるけれど孤独なんだと言っている人にはちょっと待ったと言いたいですね。
だって、あなたは本当に交友関係を持てているのですか?
交友関係を持ちながら、、、どこか心の中で孤独感を抱えていませんか?
それを本当にコミュ力があるというのか?人と交友関係を築く能力があるというのか、いささか疑問ですね。
眠い頭でこれを書いている…文章が中途半端なのはご了承を。
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