友達の定義

友達の定義。

私の友達の定義のハードルはかなり低いです。
こっちが心オープンに接して、相手の感触が良かったら(いろんな意味を含んでいますが、ここ重要)、自分はもう友達だと思ってしまいます。
ただし、相手がそれに答えてくれたら、、、友達関係成立、という感じですが。
こんな私でも、場所場所によっては友達がなかなか出来ない場所もあります。
例えば、コミュニケーションが苦手な人が集まっているデイケアとか、、、。
ネット通話は、比較的お喋りが目的の人が集まっているので、友達は作りやすいです。

母と話していて、思ったことがあります。
友達が一人もいないとか、少ないと嘆いている人の中には、友達を理想化しすぎている人がいるんじゃないかと。
普段は自分を出して喋っていにないのに、”友達”というものが出来たら、なんでも話せるようになって、自分を出せて、、、趣味があって、、、気のおけない関係になって、、、みたいな。
もちろんそういう素敵な出会いもあると思います。
ただ、それは例外中の例外、夢物語であって、、、どっちかと言えば、順序が逆で、まず自分が自分を出してコミュニケーションできるようになって、自然体で人と話せるようになって、初めて友達というのがいくらでも作れるようになると考えているのが、私と母親の意見でした。

かく言う私も、自分が自然体に近く人と接することが出来るようになって、仮に新しい場所に行っても幾らでも友達を作れる自信ができました。

ただし、、、誤解はしないで頂きたいのは、友達と親友は違うということです。
真の親友は私も1〜3人くらいしかいません。
友達は沢山います。新しい出会いを求めればいくらでもまだまだ増やせる自信はあります。
関わっていて好感を持てる人はみんな友達。
私の定義ではね。。。

応援クリックをお待ちしています。ランキングに参加しています。貴方に良き1日を。
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント

匿名 さんのコメント…
友達多くていいですね。
俺の友達の定義は俺が友達と認めるかどうかです。