一般人よりもよっぽど人と会っているひきこもり達

今はネットが昔よりも格段に発達しています。

特にコロナでオンラインの集まりや、オンラインのサービスが充実してきました。

そこで思う事。

そしてある人にも言われた事があります。

場合によっては、一般的な人よりも、、、ネットやリアルで活動しているひきこもりの人たちの方が、よっぽど人と接する機会が多いと。

特にネット通話をやっている私などは、寝ている時間帯以外は殆どの時間を他人と過ごしています。（話は逸れますが、これでお喋りする能力がつかないわけがない。）

この事実にはハッとさせられました。

確かに、ひきこもりの人達は、”普通の人”と言うのを兎角自分より上に見がちですが、普通の人よりも人付き合いをしているひきこもり達がいると言うこの事実。

面白いですね。

しかしそれでも孤独なひきこもり達。

ネット通話をしていて思うんです。

孤独だ、友達がいないと、自分には友達なんてできないと嘆く人たちの多さを。

だったら俺が友達になるよと言ってあげたいのですが、それを言っても何の心にも響かない孤独な人たちの多さよ。

いくら一般人よりも多くの関わりを持っても、孤独であり続ける、孤高の人達よ。

あなたたちには本当に友達がいないのか？

それとも、友達ができているのにそれを友達と認識していないだけなのか？

それとも、腹に一物抱えたまま、、、ずっと人付き合いをしているからなのか？

自分の経験上、自分を出さずに人付き合いすると、孤独感が増してゆきます。

孤高な人たちよ。

俺と友達になろうぜ。

少なくとも、俺のブログを読んだりして、、、多少なりとも何かを感じ取ってくれたらいいなと自分は思っている。

孤高な人たちよ・・・

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