そんなに他者が必要?

昨今はネット上も含めて、ひきこもりの居場所活動が増えています。

そこで違和感を持つ人もいるらしいです。
そんなに他者が必要なの?と。ひきこもりだからって言う理由で無理やり人と会わなきゃいけないのって。

結論から言うと、いや、全くそんな事は無くて、ひきこもりに対して幅広い選択肢があった方がいい内の一つとして、居場所活動があるだけです。
あっちもありこっちもある。
ひとりがいい人は一人でいればいいし、引き籠もってても誰かと会いたい人や、目的を持った人は居場所活動を利用すればいい。
ただそれだけの事。
深く考えないでくださいな。

私自身の事を言わせてもらうと、、、私は全然一人で大丈夫な人間です。
独りっきりでも楽しくいろんな趣味などをやって過ごせる人間です。
決して、誰かと常にいなきゃ不安で仕方がないと言うタイプではありません。
しかし、大の人間好きではあります。
人といたり、人と喋るのも大好きです。
独りが好きだし、人と居るのも好き。両方いける口なのです。

しかし一つ白状してしまうなら、昨今のネット通話への依存を考えると、、、
自分自身寂しさを心のどこかに抱えた人間である様です。
心のどこかにポッカリと穴が開いている。
だから、人の温もりを無意識に求めてしまう。
これは、人好きとはまた別の性質であります。

何度も書いている人間付き合いと同じです。
生活の仕方も高度に選ぶ。選んでいく。
俺の様に時には、負の欲望に任せてみるのもいい。
一人が良かったら独りでいればいいんじゃないでしょうか?
色んな選択肢があっていい。色んな選択肢があった方がいい。
居場所活動はその中の一つだと思っています。

人生に他者はそんなに必要ではないね。
一人でも色々学べるし、一人は一人で結構楽しい。
一人でも色んな事が出来る。
ただし、付き合う人の選別はとても重要。

応援クリックをお待ちしています。ランキングに参加しています。貴方に良き1日を。
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント

人気の投稿