付き合う他者の選別は重要
自分の住環境は、他者によって大きく変わる。
特に、今の自分の事を言うわけではないが、離れられない家族達が質の悪い人間なら尚更だ。
誰と付き合うかで、自分の心理状態は大きく左右される。
いやより正確には、誰と付き合うか、誰と付き合わないかで、、、その人の心理状態は大きく左右される。
リアルでの居場所活動も、ネットでの通話、居場所も、所詮人やよなあと、つくづく思った。
どの施設に通って、どの何かを利用して、何をするかじゃない、誰と付き合うか。
人ひと人。
何がなくても人によって自分の幸福度は大きく変わっていく。
言い方は悪いが、病気でない健康体の人に何人かに質問してみた。
健康な人は案外交友関係が狭いのが面白かった。
ネットで知り合う孤独な人達の方が、よっぽど交友関係が広かった。
節操のない交友関係が。
健康な人達との大きな違いは、、、付き合う人たちを高度に選んでいるかどうかだ。
付き合う人たちを高度に選ぶ。
言い方を変えれば、自分に合う人としか付き合わない。
誰とでも仲良くするわけじゃない。
これが処世術という奴なのか？
私は今までそれを知らずに生きて来た。
これが一つの生き辛い原因だったのだろう。
付き合う人によって、自分の人生の幸福度は大きく変わる。
皆さんはどうでしょう？
付き合う人の断捨離、、、付き合う人の選別、、、うまく行なっているでしょうか？
皆さんは幸福な人間関係を築けているでしょうか？
質の悪い家族達と強制的に住まわされている場合、その他の人間関係がより、普通の人よりも重要になってくる。
良い人と接する事、これ重要。
良い人を選ぶ事、これ重要。
人ひと人。
何がなくても人が重要。
そう考えて始めている今日この頃です。
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