どれも本性

人間不信を持ってる人と話するとこう言う人が多いです。
人間には裏があると。
所詮人間は人間だから信用できないと。
人間は嫌いだと。

今回はちょっと違う話をしましょう。
私は基本オープンマインドで、このブログに書いていることは本心で、そんな人間ではあります。
人からは優しいとか、物腰柔らかとは言われる様です。

ですが、私には普段出さない一面もあるのです。
ですがそれは裏ではありません。
披露する機会がないだけであって、演技などはしていないのです。
どちらも俺の大事な本性です。

まず、人にひかれるほど負けん気が強く、勝負心が強い事。
競い合うスポーツとか大好きだし、ジョークやユーモアがあるという大前提ではありますが、喧嘩を売られたら買いたくなる性格ではあります。
第二に、仲良かった人とでも、この人は完全にダメだと思った人間とはきっぱり縁を切って一切手放す程度には冷たさを持った人間であります。
ただし、完全にダメだというのは、良好な人間関係を築けないほど相手がどうしようも無いという事であります。

少なくとも私は一面的ではなく多面的な人間な様です。
私のそういう一面を知らない人が私のそういう一面を見たら驚くでしょう。
私はある種、獣の様な性格も持っているのです。
でありながら、人間的な心も持っているのです。

小難しい話をすると、アリストテレスの言うような二項対立の中の中庸をとるのではなく、マズローの言う様な二項対立の解消なのです。
隠と陽を同時に併せ持つ人間でありたいと、私は思っています。
それが、自分の目指すところの理想像だと。
少し話がずれてしまいました。

いつか私が本気で打ち込める何かがまた見つかったら、私の格好良い一面を、知り合いにでも披露してみたいですね。ハハハ。
こうだと心で決めた時の私の力は凄いのです。
まあ、そう言う事で天狗になるのも私の悪い性格ではありますが。


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コメント

匿名 さんのコメント…
すごい。山月記みたい。

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