コミュニケーションスキルの誤解

コミュニケーションスキルって、上げるものだと思われてそうですが、、、私の私観では逆ですね。
むしろ、自分の中のハードルを下げる事。
アレを言ってはいけないとか、アレを言わなきゃいけないと言ったハードルを取っ払って、フツーーに思ったことを喋る事、、、これが極意だと思っています。

悲しいなら悲しい、嬉しいなら嬉しい、なんでやねんならなんんでやねん。
無駄に作ってしまったハードルを取っ払って、普通に喋る事、これ大事。

勿論、営業用の仕事のコミュスキルなどはありますが、、、普通の会話をするには、普通に喋る事が一番です。

真のコミュニケーションスキルなんて、なんでもないの。
喋りたいことを喋るだけ。
勿論、本心をなんでも喋るわけではありませんよ。
相手のためにならない事はあえて言わなかったり、悪い感情は伝えなかったり、、、ある種の優しさと、相手をほっておくある種の冷たさが必要です。

うん、はい、そうですね、、、そんな言葉さえ使えれば大体会話は成り立ちます。
あとは自分の事も適度に喋るだけ。
まああとは、、、自分の心をなるべく良好に保っている事だけ。
あまりにも人格が歪んでいると、おそらく会話にも支障が出るでしょう。

言いたいことを喋るだけ。
これに尽きます。
むしろこれだけ、会話の極意は。
逆なんすよ、会話が苦手な人はコミュニケーションスキルが必要だと思ってる。
実際に必要なのは、無駄なハードルを取っ払って自然体で考えが湧いたことを口に出すことだけです。
だって、自信に満ち溢れて喋っている人は、、、皆んなそうでしょ?
ただ、それが難しい人には難しいのですが。
面白おかしい会話?
そんなことよりも、他人は貴方に自分の話を理解し受け入れてほしいと願ってますよ。
面白おかしい会話じゃないと成り立たない関係は、、、私なら切りますね。
ちょっとそれは相手が狂っているかもしれない。
相手が本音を言えないタイプなのかもしれない。



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