褒められることは素直に受け取った方が良い

褒められることは素直に受け取った方がいい。

以上です。俺の言いたいこと終わり。    では駄目ですね笑。書きます。


私も、褒められると相手の事を勘繰ったり、逆にその否定が強くなる状態だった時期がありました。

否定が強くなるとは、、、例えば顔がめちゃめちゃハンサムだねとか褒められると余計(例えですからね笑)、そんな事はない、私なんか・・・と始まって、、、余計自分の顔が醜く思えてくるのです。

自分も今そういう状態にあるんだなって人には、無理にそうやって褒めないようにしているのです。

今の俺は普通に褒めて貰ったらありがとうと受け取ります。人は選びますが。

感性の歪んでいる人からのちょっとアレな褒め言葉はちょっと。。。

ただ、天狗にならないようには気を付けてます。


対人関係が苦手な人を相手に働いているある方が嘆いていました。

この人達はこんなに出来るし、こんな良い所もあるのに、

それをその人たちに伝えてもほとんどの人が謙遜して受け取ってくれない、と。

ごめんなさい、具体的な詳しい言葉は覚えてないので大体こんな感じ、本人さん、、、間違ってたらごめんなさいね!!


褒め言葉を受け取る時の判断基準は大体一つだけ。

褒めてくれる人間が、その事に関して”善い”感性を持っているか、つまり歪んだひねくれた感性を持っていないか?

そして、その人の性格が良い人か、信用に値する人か、、、ということです。

と言ってもそんなに小難しく考えなくて良いのですが、

純粋な感性を持つ人から純粋に褒められたら受け取ったら良いのです。

ちょっと感性が歪んでる人から褒められた場合は、はいはいありがとねと言った後に、そんな見方もあるのねと、距離をとって考えます。

或いは全く無視します。


まあ後は俺自身は天狗になりやすい性格だと自認しているので、

褒め言葉は”受け取った後に”、天狗にならないように自分を戒めます。

受け取った後にですからね、受け取らずに戒めるのではないのです。


因みに、心理学的にエビデンスのとれた話として、つまり科学的に実証された話として、褒め言葉として適切な言葉と不適切な言葉があります。

なんだったっけなあ?確か、、、顔がハンサムとか自分の努力の範囲外のことを褒められるよりも、お洒落頑張ってるねとか、

100点とっておめでとうじゃなく、頑張って勉強努力したねとか、

そういう褒め方の方が、褒められた側に良い心理的な影響を与えるそうです。

ハンサムだねとか、社長だねとか、自分の力量の範囲外の事や、自分の外面的なことを褒められると、、、歪んでる意味での自己愛が増してしまうのです。たしか。

逆に、自分が努力していること自体を褒められると、、、その褒められた良き影響が次の行動につながっていくのです。つまり、もっと勉強したりお洒落楽しんだりしたくなる、という事です。

一つ、参考程度に。


俺に褒められても謙遜しても良いのですよ。

後で部屋に帰って、ニンマリしてくれれば。

心で否定しちゃうともったいないのです。

せっかく相手が心をもって伝えてくれたのに。

 

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