ブログをリア知人に教える事の不安

実は居場所の方々にこのブログの事を結構大々的に話してきました。
リアルの知り合いにこのブログを教えて良いものなのかどうか、、、未だ悩んでる状態です。

いや、多分ブログを教えることになると思うのですが、記事として見返してみて、大丈夫かなあと、ちと心配。
悪いことは書いてないですが、結構壮大な構想を言ってしまったので、それがまだ出来てない現実に、ちと恥ずかしいなと思ったり。

そして、まだ全然書いてない記事があるのですが、それがひきこもり、統合失調症あるあるの話。そして、その時々で自分の感情に向き合ってきた話。
実際問題、糖失の陽性症状が出るたびに記憶が曖昧になっていくのですが、それでも話したいテーマは山盛り盛り沢山。

描きたいテーマが多過ぎて、ブログ記事が足りないくらいです。
ただ、今このブログはあまりにもどぎついブログにはしたくなくて、過去の悪感情の記事なんかはどう扱ったら良いか悩んでいる所です。
親に虐待されていた頃の話とか。。。

ブログ村のひきこもりカテの人の記事を読みながら、、、なんだよ!この人外に出られて友達もいるって、本当のひきこもりじゃないじゃん!!とか毒づいてた頃の話とか。
私もディープなひきこもり を10年経験しました。その中でも5〜6年は全く完全に部屋から出られずに生活していました。
勿論、家族との確執もあり。虐待もあり。

今はカウンセリングがきっかけで人と会話できる様になり、元々人好きだったのもあって、そして元々研究職に就きたかった研究好きな性格もあって、良い人に出会いながら成長して行っています。
ただ、途中トイレが剥き出しでベッド以外に覗き窓しかない牢獄の様な精神病棟にぶち込まれて差別されたり、毎日気持ち悪い気持ち悪いと看護師に言われながら入院生活を送ってたり、光の部分もありますが、闇の部分も多大に経験してきました。

それが誰かの糧になれば、いや、或いは暇を持て余すひきこもりの方々の暇つぶし程度にでもなれば、幸せなのです。

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コメント

匿名 さんのコメント…
自分は、ブログを遺書代わりにしてますよ。死んだときに家族とかに見てもらえればいいなと思っています。生きている間は、恥ずかしいから見られたくないですね。自分も、精神科病院の閉鎖病棟に1年間いましたけど、あそこは刑務所と同じぐらい酷い環境でしたね。
さんの投稿…
>佐久間さん
コメントありがとうございます。
そうなんですよね、、、未だにそんなにひどい環境の所がある。居場所のスタッフさんともその話はしました。
ただ、今私が通っている病院は、雰囲気の良い人道的な所です。そういうところもあるんですよね。

実はもう、ブログを紹介してしまいました。ハズカシィ。。。